三河屋のエンジニア育成事業部でカリキュラム生をサポートしている西田さんにお話を伺いました!
三河屋に入社した経緯は?
-三河屋に入社する前は何をしていたのですか?
ホテルのフロントスタッフをしていました。
-なぜエンジニアになろうと思ったのでしょうか?
美容師の専門学校に行っていたのですが、髪型や服装が自由な仕事がしたかったので、フリーランスのような 働き方がしたいと思っていました。
エンジニアは、スキルが身につけばフリーランスのような働き方ができ、かつ、今後も安定した需要が見込まれるため、興味を持ちました。
そんなとき、前職で信頼していた上司が三河屋に入社することになり、その上司から誘われたこともあり、三河屋に入社することを決めました。
三河屋での仕事はどうですか?
-三河屋ではどんな仕事をしていますか?
通信事業として営業職と、社内のカリキュラム生のメンタリングや質問のサポートを行っています。
-通信事業での仕事はどうですか?
営業職は、自分自身が営業を今までやったことなかったので大変な面はあります。
ただ、三河屋では、同じように働きながら、エンジニアを目指している仲間がたくさんおり、仲間が頑張っていることが、自分のモチベーションとなって頑張れています。
-仲間が多いのは心強いですね!では、カリキュラム生のサポートはどうですか?
新しくカリキュラムを始める方への説明、進捗確認、モチベーションのサポート、チャットでの質問対応などをしています。
こちらも大変ではあるんですけど、楽しい気持ちが強いです。
いろんな方と関われること、カリキュラム生の方と一緒に、どういう風にしていけばより良くなるのかを考えることにやりがいを感じているからです。
また、三河屋でのカリキュラムは、カリキュラム生が困ったときに、チャットで質問できるようになっているのですが、質問を一緒に考えることで、自分自身のスキル向上にもつながっています。

カリキュラムはどうでしたか?
-エンジニアのカリキュラムを学習してみてどうでしたか?
カリキュラムは、けっこうなボリュームがあります。
僕は、入社する前からある程度、独学で学習していたのですが、後半にかけて難しくなっていきます。
本気でエンジニアになるという気持ちがないと大変だと思います。
ただ、その分、自分で調べて解決する力など、エンジニアに必要な力が身についたと感じています。
また、自分で解決できないときは、自社のエンジニアにチャットで聞くといったサポート体制もあります。
エンジニアになるという強い気持ちがあれば、乗り越えられると思います。
-カリキュラムの学習にあたって、取り組み方などアドバイスはありますか?
僕の場合は、カリキュラムをやる日は一気に集中して取り組んで、やらない日は何もやらないというように波が ありました。
そうすると、何日かカリキュラムをやらなかった後に、学習を始めようとすると、学習したことを忘れていて、前回 の復習から始めないといけなくなるんです。
なので、毎日、少しの時間だけでもいいので、間を空けないように平均的に進めた方がいいと思います。
三河屋で未経験からエンジニアを目指される方にアドバイスをお願いします!
-自身でのカリキュラムの学習経験や、カリキュラム生へのサポートなどを通じて、三河屋で未経験からエンジニアを目指される方にアドバイスをお願いします!
カリキュラム生の方との面談を通じて、「自分は本当にエンジニアになれるのか?」といった不安の声を聞くことがあります。
また、僕自身も最初は同じ不安を感じたことがあります。
でも、三河屋では、カリキュラムを終えて、エンジニアになれなかったという人は一人もいません。
逆に言えば、カリキュラムを終えたら、確実にエンジニアになれるということです。
IT業界では、30代未経験で転職することが難しいとよく言われますが、三河屋では30代未経験の方がカリキュラムを終えてエンジニアになっています。
カリキュラムを終えることが、まずはエンジニアになるための確実な通過点になります。
三河屋の魅力とは?
-三河屋の魅力を教えてください!
社長や幹部の方との距離が近く、ちゃんと社員一人ひとりと向き合ってくれるのが魅力だと思います。
以前、社長に相談事を持ちかけたときに、その日のうちに会いにきてくれたということもありました。
今後、人数が増えてくると社長が一人ひとりと話すのは難しいかもしれませんが、社長や幹部の方が社員のことを思う姿勢があることは、社員自身のモチベーションになると思います。
また、未経験の方は、最初エンジニアとのつながりがないと思いますが、三河屋ではエンジニアを目指す仲間や、現役のエンジニアとつながれるところも魅力です。
-最後に今後どのようになりたいですか。
入社前は、フリーランスになることを目指していたのですが、カリキュラム生へのサポートなど仕事を任せてもらえることにやりがいを感じ、会社が好きになりました。
ですので、今後は、三河屋の自社エンジニアとして活躍することが目標です!
