2024.5.15

山口副社長/エンジニア事業部長にインタビュー!

こんにちは、三河屋の高山です!

今回は三河屋のみんな大好き「ぐっさん」こと、山口副社長/エンジニア事業部長にお話を伺いました。

今回は、エンジニア事業部についてがメインとなりましたが、同時に山口さん自身についてもたく
さん知ることができました。

エンジニアをこれから目指される皆さんは、山口さんとはエンジニア育成、デビューから関わることが多くなりますので、この記事を見て「ぐっさん」を知ってもらえたら嬉しいなと
思います♪

三河屋の、みんなのお父さん的存在!
愛に溢れた山口さんのインタビュー、ぜひ最後までお読みください♪

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ーまずは、自己紹介をお願いします。

山口:青森県で生まれ育ちました。
家が貧乏だったので、小学校は小2〜小5まで学校に通わず、新聞配達をしてお金を稼いでいました。

中学校になると、バイトもしていましたがパソコンで、当時のファイル共有アプリのようなところから
海賊版のコピーをして友達に100円で売ったりしていたような子でした。

すぐになんでも物を分解して壊してしまったり・・(笑)

10代後半からは海上自衛隊員をしながら、ブレイクダンスも本気でやっていました!
ブレイクダンスは当時ギネス記録目前までいきましたし、大きな大会にも出場したんですよ〜。

高山:山口さん天才児ですね!ブレイクダンスとは、また凄いギャップでした。

山口:そうでしょう。当時は本当にモテたんですよー(笑)

ーそんな山口さん休日は何をされていますか?

山口:最近は、暇さえあればインフラと英語の勉強をしています。
両方とも、三河屋のエンジニアのスキルアップのために自分が勉強し、それを教えてあげれば強いエンジニアになるのではないかと考えてます。
エンジニアさんのためになる知識は、とにかく自分も勉強しインプットしてあげたいです。

他には、Youtubeの東海オンエアが大好きでよく見たり、たまにチャーシューを手作りしたりもしています。

高山:いつもぐっさんが、「うちのエンジニアが一番可愛い」とおっしゃっているのをよく聞きます!いつもみんなに頼られ愛されているなぁと感じます!

ー三河屋のエンジニア事業部ってどんな事業部ですか?

山口:エンジニア事業部には主に3つ部署があり、

・エンジニア統括

・エンジニア育成

・社内SE

といった形で役割が分かれております。

エンジニア統括は、エンジニア事業部内での時間外活動の管理、SES営業先の開拓等を受託含めてしております。弊社エンジニアは、SESエンジニアから開始し経験値を積んでもらっています。

そのなかでも、みなさんが自分の成長したい分野、技術での現場で楽しく働けるよう毎日頑張っています。

エンジニア育成は、カリキュラムを受けてるスタッフを教育するための部署になります。
教育といってもカリキュラムは自己学習になりますのでモチベーションのキープ、質問の受け答え進捗管理などが主になります。

社内SEですが、受託がきたり、会社として受ける案件に対応しております。
将来は、社内アプリ開発などを担っていく部署です。
社内アプリについてはまだ始まっていませんが、くだらない話で盛り上がります、こんなの作りたいよね!みたいな。
それが社内SEの大事な仕事だと私は思います。

イメージが大切なのです。

ー山口さんはその中で、何をされていますか?

山口:おもにエンジニアになっていく皆さんの出口を作ってます。出口というのは、エンジニアとして仕事に行く先の職場です。

これはカリキュラムの内容に即したものだけではなく、皆さんの要望に対して、皆さんが働きやすく気持ちよく仕事できる職場を出口として、それを毎日探してます。

私自身営業の経験はないので、毎日色んなとこに電話して話して、仲良くなって、泥臭い信用を作るというのを心がけてます。

みんなが一番幸せな働き方、エンジニアになってよかったと思える職場、スキルアップができる職場、すべてを選べるように日々活動してます。

ーエンジニア事業部でのやり甲斐はなんですか?

山口:愛を感じられるところです。

カリキュラム卒業後がエンジニアになる瞬間は、これまでと全く違う人間を構成する瞬間だと思ってます。

色んな人が転職を通じ初めての仕事につくと思いますが、その瞬間にまた新たなキャリアの形成があるわけで。
そこでエンジニアになるという未知のキャリアの形成に携われるのは、その人の偉大な歴史の1ページに参加できるという素敵な瞬間だと思います。

カリキュラムを卒業する際に、稼働先の面接を受け受かったとなるたび私は毎回泣いてしまいます。

これからこの人はエンジニアとして生きていくんだと、それまでの努力とかすべてがフラッシュバックするかのうように。

その人を作り上げた今までが報われたような感覚があり、えらいね!ではなく、よかった。っていうのが強いですかね?うまく言えないけど。

カリキュラムを受け始めるのが、愛が生まれる瞬間で、その期間は愛が深まる期間で、エンジニアになる瞬間が愛を認識する瞬間です。

高山:三河屋のエンジニアさんたちを、本当に愛しているんですね!1人1人と向き合い、それぞれの幸せを真剣に考えていらっしゃるのが別事業の私から見ていてもすごく伝わります!

山口:とにかく、1人1人がしたいことを最優先したいです。

エンジニアになってどうなりたい、何作りたい?

っていうのを尊重して、どういう勉強すべきかを提案したり、スキルアップしたい人には例えば、PHPからJAVAの配属先に入れてあげたりする。

とにかくその人がやりたいことを率先してやらせてあげたいので、本人が選べる環境をこれからもどんどん広げ、作っていってあげたいです。

ここが三河屋しかない、唯一無二なところだと思います。

やりたいことやらせてあげられて、その環境で楽しんでる姿を見ると本当に幸せで、救われます。

高山:素敵ですね。こんなに1人1人を思って最善を尽くしたいと思ってくれているぐっさんの元で成長できるエンジニアは本当にラッキーだと思います。

ー未来はエンジニア事業部をどんなふうに成長させていきたいですか?

山口:大雑把な話でいうと、三河屋から紹介されるエンジニアなら何にも不安はないね!って言ってもらえるのが一番の目標です。

しっかりとしたエンジニアの技術と会社としての信頼をもっと強化していきたいです。

そのため、エンジニアがスキルアップできる環境づくりには力を入れています!
常に新しいことに挑戦し、成長していきたいと志している三河屋ですので、いろんなことを行なっています。

エンジニアの技術コンテストハッカソンや、面談システムの作成、自社カリキュラムの作成や、資格補助支援、スキルアップイベントの開催など色々なことに挑戦しています。

また、社内で受託開発は行っているのですが、まだ自社開発はできていません。

自社開発も行えるような規模感にし、リリースできる目に見える技術を提供することも、直近の目標です。

私個人の夢というか、未来的にはホワイトハッカーを育てれるレベルまで発展し、世界を守るのが目標です。

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みんなを幸せにしてあげたいんだ。と口癖かのようによくおっしゃっていて、皆さんに我が子のように接する山口さん!

ただ純粋に1人1人に対する愛情だけで、毎日努力されているんだなー。となんだか心がとても温かくなりました。

エンジニア事業部についてのインタビューでしたが、山口さんのみんなから信頼され、愛されるその理由がよくわかるインタビューとなりました♩

山口さん、本当にありがとうございました。

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